東大阪市で根本改善なら「たかだ整骨院」

腰痛になりやすい人の習慣

腰痛になりやすい人、なりにくい人がおられます。

もちろん生まれ持ったお体の状況にも左右されますが
共通する習慣がありますので
それを今日はお伝えさせて頂きます。

1つ目 ソファー、地べた、低い椅子に座る

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これは非常に多い習慣になります。
なぜこれがダメなのかと言いますと
このような座り方をしてしまうと
骨盤が後ろに倒れてしまうからなんです。
骨盤が後ろに倒れることにより
後ろの筋肉が短く硬くなってしまいます。
それにより体を前、後屈する時の腰の痛みが出現していきます。

ズリズリ座ることにより骨盤が後ろに傾き
後ろの筋肉、筋膜が固まった状態で
低いところから立ち上がる時に
ギクっとなる方が多いです。

なので、腰痛の方は
ソファー、地べた、低い椅子に座る事は
控えてください。

2つ目 夜の寝方「横向き、うつ伏せで寝る」

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これもかなり多いんですが
腰痛や体の痛み不調で
お悩みの方で慢性的に腰痛などが
続いている方は、横向きやうつ伏せで寝ておられる方が多いです。

そんなこと?と思われる方もおられると思いますが
横向きやうつ伏せで寝ると体が捻れてしまうんですよね。
関節や筋肉に負担が大きく変な状態で
固まってしまうんです。

私は以前に長年横向きかうつ伏せで
寝ておられる方のお身体を
見させて頂いた時に驚いたのが、、、
上半身は、右に捻れてて
腰から下は左に捻れている方が
おられました。
もちろんその方は、
その捻れた状態が普通の状態と思って
おられましたので、その体の捻れ歪みを
ご指導させて頂くとかなり驚いておられました。

ご高齢の方で背中がだいぶ丸くなり
上むきで寝るのが困難な方など
何らかの理由で上むきに寝れない方も
おられますが、やはり
横向きやうつ伏せより
断然上むきで寝て頂いた方が
お体に負担が少ないですし
良くなっていくスピードは
倍以上違います。

私も以前腰痛で悩んでいた時は
うつ伏せで寝ていました。
うつ伏せで寝ると
体とベッドが密着して
なぜか安心感があり
寝やすいんでよねW
横向きやうつ伏せで寝ると
背中が圧迫されず
寝やすくなる方が多いと
お聞きしますが
腰痛に関しては断然上向きで
寝た方がいいんです。

なので寝るときは、上むきで寝て下さい。

3つ目 休めない人

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上の姿勢の問題は
比較的すぐに改善させる方が多い印象がしますが
この「休めない人」っていうのが
現代人に特に多い印象があります。

仕事、家事、趣味など
現代人は様々予定や都合があり
体を酷使される方、睡眠時間が短い方
休日がない方などなど
様々な理由でお身体を
休めない方が多いです。

腰痛など体がどこか痛くなる
これは歪みの関係や姿勢の問題もありますが
体の中で筋肉や組織、関節が傷んでいる可能性もあるんです。

なので根本的に回復する為には
ある一定期間体を休める必要があるんです。

風邪を引いて病院で風邪薬を頂き風邪薬を飲むと
熱や咳は少しマシになるんですが
少しマシになったその状態で
バリバリ仕事を頑張りすぎたり
睡眠を削って無理をすと
中々風邪は良くなり切らずに
拗らせてしまいますよね?

軽症の方ですと、何とか凌げるかもしれませんが
それを繰り返し重症化したり
慢性化してしまいます。

小学生や中学生など10代の方が良くなるのが
早いのもこれが一つの要因だと考えています。

もちろん10代の方は
70代や80代の方と比べると
体の状態は、若くて健康な方が
多いですが、、、、

まだ学生の方が多く
お仕事をしておられませんので
その分十分と休息をとる事が
できやすい環境にあります。

なので休むというのは少し
抽象的なんですが睡眠時間が短いなら
今までより1時間早く寝るや
腰や膝など体の悪い場所に
痛みや痺れなどの出る動作や姿勢はしない。
休みの日は外に出かけず家でゆっくりするど
簡単な事から始めて頂くと体は必ず変化しますので
是非ご参考になさって下さい。

最後に

今回は「腰痛になりやすい人の習慣」
についてお伝えしました。

一つでも実践して頂くと
あなたの腰痛改善の
お役に立てると思いますので
是非ご参考になさって下さい。

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