東大阪市で根本改善なら「たかだ整骨院」

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こんにちは!
いつも投稿を見て頂き
ありがとうございます。
感謝致します。

東大阪市 たかだ整骨院です。

今回はお悩みの方が非常に
多い「腰痛」についてお伝えさせて頂ければなと
思います。

人はなぜ腰痛になるのか?

違うところでも書かせて頂きましたが
人が腰痛になる原因は
「姿勢」や「疲労」などですが
もうちょっと深いところに行くと
人間は進化の過程で
腰痛になるのを運命付けられていたのです。

人間はもともと4足歩行でした。
ですが進化の過程で2足歩行になりました。

ですがまだ2足歩行に馴染めていない
不合理な部分があるんです。

それが特に目立つのが
股関節や腰になります。

4足から2足になり
立位を獲得したので
骨盤が四足の時より横軸から縦軸に
変わったんですが、完全に水平な状態ではなく
まだ骨盤が前に傾斜しているので
その関係で腰の骨はぐんと
前に前傾しないといけない状態になっています。

背骨のカーブは体にかかる負担を
軽減する働きがあるとも言われていますが

その強い湾曲の部分で体重を
支えているのでのちに
負担となり腰痛などの症状が
出現する可能性があると言われています。

なので進化の過程で人間は
腰痛を運命付けられていたのかもしれません。

 

「どんな腰痛の種類があるのか?」

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大きく分けて
急になった腰痛(急性腰痛)と前からある(慢性腰痛)があります。

腰を捻ったりしいきなり痛くなったぎっくり腰などの腰痛は
急性腰痛に分類されます。
慢性腰痛の定義は3ヶ月以上続くものだと言われています。
腰痛と一言で言いますが、両者は全く違うもので
体で起こっている変化や筋肉、骨、関節の状態は全く異なるものになります。なのでしっかりと状態を見極めていくことが非常に
重要になります。一般的に腰痛にはこれが良いと言われているもを
行いかえって悪くなってしまったというのは、体の状態を
見間違えた可能性が非常に高いですのでそこは慎重に見極めて
行かないといけない部分になります。

ただ両者に共通して言えるのは
早期の施術が重要だという事です。

「腰痛とは?」

 

腰痛は腰が痛い事ですが、腰という部分は腰椎がある部分になります。腰の骨は体に5個あります。その部分が腰になります。
わかりやすい基準がおヘソになりまして、ヘソは腰椎3番と
同じ高さにあると言われています。よく腰のコルセットを
巻く時に基準にする場所です。そこを中心に肋骨の一番下の部分と
骨盤あたりまでが腰になります。よく腰が痛いんでとおっしゃて
場所を見ると骨盤部分や臀部のあたりを仰る方もおられますが
腰は腰椎のある場所になります。

 

「腰痛は改善するのか?」

 

比較的改善する傾向が高いです。

急性の腰痛であるぎっくり腰などは、早くて1週間程度で改善する方もおられますが、もちろん長期化する場合もございます。

慢性の腰痛の場合は、急性とは違い
体に関節の硬さや、歪み、悪い姿勢のパターンが染み付いていますので、急性の腰痛より改善するのに期間が必要です。

体の健康は貯金の様なもので
お辛い方は借金状態 症状が出なくなればプラスマイナスゼロ
体がとても健康な状態は貯金が沢山ある状態です。
この貯金が貯まった状態になると少し無理をしても
全然問題ないですし、少し調子が悪くなっても
寝れば回復できる状態になります。

慢性の腰痛の方は借金がかなり溜まっている状態です。
なのでお体に良い刺激を入れて、良い状態をキープするべく
日常生活でお体をご自愛頂く必要があります。

 

「当院で多い腰痛の種類」

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「椎間板ヘルニア」

椎間板ヘルニアは年齢のお若い方からご高齢の方まで
幅広く起こってくる病態です。
ヘルニアとはラテン語で訳すと「飛び出る」と
いう意味です。骨と骨の間にある椎間板というクッションのようなものが
なんらかの原因で骨と骨の間の元の位置から飛び出ます。
多くは後ろに移動するのですが、その時に神経に当たりビリッとした
痺れや痛みなどの神経症状が出現します。
症状によっては緊急を要するものがあり
一概にヘルニアと言っても様々なものがありますが
大まかには手術せずに保存的に解決するものが
多い傾向があります。

「脊柱管狭窄症」

背骨の中にある神経が入っているところがなんらかの原因で
狭くなってしまう事です。スペースが狭くなるので
その関係で痺れや痛み症状が出現します。
主には痛み痺れ、特に歩くと足が痛くなり
ひどいと5分も歩けないや体を真っ直ぐに伸ばせない
などの症状の方が多いです。
ヘルニア同様軽症から重症まで様々な状態があるのでしっかりと
見極めていく事が重要です。
ただ一つポイントは、足を動かせれたり、少しくら歩けたりすると
狭くなっているからといって
背骨の中の神経が入っているスペースが
全くないというわけではないです。
背骨の中の神経のスペースが全くなくなっていると
そこで神経が潰れたり、挫滅したりしていますので
そこから下は動かなくなったりし麻痺します。
よくプールで高所から飛び込みして
プールが浅く頭を打ってしまい首を痛めると
そこから下全く動かなくなる事があります。
神経が潰れたり損傷が強かったりすると
そこから下は麻痺してしまうんです。
なので歩けたり立てたりすると
圧迫している可能性はありますが
まだ背骨の中にはスペースが残っている
可能性があるんです。

「腰椎分離 すべり症」

背骨がなんらかの原因で割れてしまい
分離する事を分離症、割れた背骨の片割れが
どちらかに滑って移動することをすべり症と言います。
分離症の原因は2パターンあって
1、遺伝的にそのような状態か
2、もしくは腰に負担がかかるスポーツなどでそうなってしまうのか?

という事です。スポーツなどで急性になってしまったものは
安静固定が原則です。分離症で尚且つ長年腰に負担がかかる
状態が続くと滑り症になります。一概に滑り症と言いましても
滑っている度合いがあります。軽症の方は、レントゲン状で上の骨に
対して少し段違い程度ですが、ひどい方は上の骨に対して
2分の1以上滑っている場合があります。
これでは同じ滑り症でも全く状態が変わってきます。
適切に状態を見極めて施術を行なっていく事が重要だと考えています。

最後に

当院ではお体にご負担の少ない背骨骨盤の矯正を中心に施術を
行なっております。

整形外科や他のところに行っても良くならない
痛い施術を受けるのは怖い

その様にお悩みの方は
是非一度たかだ整骨院へご連絡下さい。
そんなあなたのお役に立てる自信があります。

最後までお読み頂き
ありがとうございます。
感謝致します。

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